節税について考える

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    JUGEMテーマ:ビジネス

     企業を継続していくために必要不可欠なこと。

    それは、資金を枯渇させないことです。

    赤字であれ、黒字であれ、支払手形の不渡りを出したり、

    仕入先や協力業者への支払いをしなかったりしたら…


    商売を続けることはできません。

     

    現在は、不況対策や東日本大震災の影響があるので、

    赤字企業に対して、国の赤字(不況)対策を実施しています。


    もし、国の対策がなければ赤字企業に資金を

    貸す金融機関はないでしょう。

    となれば、黒字決算であり続けることが不可欠です。

     


    仮に、

    年商  10億

    税引前利益率 3%  固定経費3.7億

    つまり、 3000万の税引前利益を計上し続けても

    納税額は、税率を40%とすると1200万です。

    借入金の返済がなく、現金商売だったとしても

    手元に残るお金は、1800万です。


    もし、この企業が、主要取引先を失った場合…

    売上の30%が減少した場合、粗利益率が40%あったとしても


    売上 7億

    原価 4.2億

    粗利益 2.8億

    固定経費 3.7億

    経常赤字 0.9億 9000万です。

    6年に一度でもこんな事態が起こると会社に蓄積したお金は

    全て無くなります。

     

    私が何を伝えたいのか


    簡単にいうと、5年や6年ちょっと黒字を出しても

    無意味な浪費をして、決算対策をしても会社を存続させる

    ための行動としては、無意味なんです

     

    実際、金融機関から借り入れている場合は、手元に

    残るお金はもっと少ないので、自己資本を高め、

    筋肉質の貸借対照表(財務体質)を創るには、

    特効薬などなく、10年、20年という歳月が必要となります。

     

    目先の納税を減らすのではなく、未来のために納税する。

    こんな姿勢も経営者には必要なのです。

     

    実際、弊所のお客様で素晴らしい財務体質のお客様が

    いらっしゃいますが、役員退任時に多額の退職金を

    とるようにアドバイスしたものの受け入れて頂けませんでした。

     


    のちに息子さんに伺うと、父(創業者)の経営者としての

    自慢の一つが、創業以来黒字であり続けたこと。


    自分の最後の決算時に、自社株対策(事業承継対策)として

    贈与税額が減ることよりも、法人税を納税してでも経営者

    としての矜持・信念を守り続けたかったそうです。

     

    こんなように経営者としての誇りとして納税意識が高いから


    無借金経営で、自己資本比率も高い企業として発展したのでしょうね。

     


    従業員の雇用を守り続けるためにも

    誰かに事業承継するためにも


    目先の納税額を減らすことに腐心するより

    適正な納税を実施することが、長い目でみれば

    効果的な場合もあるのです。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■

    節税という視点だけで、経営判断するのではなく

    長期的な視点で財務的に企業を強くすることも必要。


    同じ節税するのなら……

    売上を拡大したり、商品・サービス力を強化するための

    広告や開発費に投資しましょう。

    未来の売上を創るために、効果的にお金を使っては

    如何でしょうか?

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    今日の午前中は、所内MTでした。

     

    その後は、積水ハウスさん主催の会合に参加してきました。

     

    研修会・懇親会は、後ろ髪引かれる思いで辞去してきました。

     


    今からは、尼崎のお客様に訪問して、業務会議に参加です。


    本日のテーマは……

    まさに昨日のブログにも書いた資金繰りを

    意識して頂くために、締め日の徹底です。

    少しでも多くの社長やスタッフに伝われば

    嬉しいですね。


    経営支援に強い大阪の税理士事務所 日新税理士事務所

     


    今日も読んで頂きましてありがとうございました。

    とても感謝致します。

    また、読んで頂いたあなたにとって、今日も明日も

    素晴らしい日となりますように祈念しております。




    資金繰り改善のポイント

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      JUGEMテーマ:ビジネス

       今日は、スタッフと同行して午前中はお客様訪問

      午後から相談のあったお客様に回答するために調べ物

      さらに、決算書のチェックに書面作成とバタバタして

      おります。

      その後、夕方に姫路入りし、今は、姫路から家に向かう車中です。


      姫路は、お客様の幹部と打ち合わせでした。

      いろいろ取り組めることがあって楽しいお客様

      今期もさらに発展できるように有意義なミーティングでした。


      =============================================


       利益 ≠ お金


      これは、会社を経営していくうえで、

      経営者であれば、肝に銘じておかなければなりません。


      大抵の会社は、利益よりもお金の残り具合は、少ないと思います。


      それは、固定資産への設備投資が原因であったり、

      利益の先食いである借入金の返済があったりするからです。

       

      では、どうやって資金繰りを楽にするのか


      今日は決算対策メインでなく、スタッフの皆さまにも

      知っておいて頂きたい締め日を意識するというテーマでかきます。

      読んでいただいた方の参考になれば幸せです。


      例えば、リフォーム業の場合

      売上・仕入ともに締め日が20日とし

      売上入金は、翌月20日

      仕入・外注の支払い日は、翌5日と仮定します。

       

      9月22日に必要な材料を19日に発注すると……

       材料屋さんからの請求は、

       9月20日締め分として請求されます。

       そして、10月5日に支払います。


       しかし、売上の請求は、工事が完了してからなので、

       工事完了が9月23日だとすると……

       10月20日に請求書を発行し、入金されるのは、

       11月20日になってからです。


       100万円の工事で、原材料や外注費が70万かかる場合


       11月20日の入金日 − 10月5日 = 46日


       この46日間 会社は資金を有効に使えないだけでなく

       資金が不足している場合は、銀行から借り入れて

       でも支払っているのです。


       金利が仮に2%とした場合

       70万 × 2% × 46/365日 = 1,764円 


       これは余分な経費となります。

       

       もし、このように期日が締め日をまたぐ工事が月に5件あれば、

       1,764円 × 5件 × 12ヶ月 = 105,840円 


       ちょっとした工事代金分の粗利と同額になります。

       

       締め日を意識して、仕入・外注に依頼するだけでなく、

       工事完了つまり請求まで意識して頂けると会社に利益がもたらされます。

       

      このように締め日(支払日)をどう設計するのか

      これは経営者の役割です。


      凄い経営者は、よく考えています。


      売上が増えれば増えるほどお金が残るように……

       

      でも、そんなことまで考えられていない場合でも

      従業員さんに、締め日を意識して頂くだけで

      不要な利息を減らせます。

       

      無駄の削減のために、ぜひ締め日 意識しては如何でしょうか?

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

       ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■


       売上・仕入 

        いずれも締め日を意識しましょう。

       不急ならば翌月廻し、

        完了したなら前倒しに売上を計上する。


       たったこれだけの努力でも大きくお金に

       影響を与えます。

       経営者として、資金繰りを改善するためにも

       自社でできる努力をどこまで実践するか。

       利害関係者はそんな部分も評価しています。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      明日は、事務所MTです。

      税務サービスを標準化+ブラッシュアップするために

      スタッフも私も役割分担して、磨きこんでくれています。


      どんなマニュアル・帳票が出てくるか楽しみです。

      資金繰り改善に強い大阪の税理士事務所 日新税理士事務所


      今日も読んで頂きましてありがとうございました。

      感謝致します。

      また、読んで頂いたあなたにとって、今日も明日も

      素晴らしい日となりますように。

       




      盛和塾 稲盛塾長の講和メモ

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        JUGEMテーマ:ビジネス

         今日は新規のお客様の相談にのるために……

        岐阜羽島まで行ってきました。


        ただお客様の会社は、東京なのですが。

        珍しい経験です。


        美容形成外科を経営されていたので、

        お客様ご自身もかなり全国を飛び回っているご様子。


        このご縁が拡がるといいのですが。


        ==============================================

        昨日は、盛和塾の塾長例会が大阪のニューオオタニで

        開催されていたので、講演を拝聴しに行ってきました。


        講和のテーマは、

         【正しい判断をする】 です。


        経営をしていくうえで、正しい判断をすることは当然です。


        ただ、たった一度でも正しくない判断をしてしまい。

        その判断が原因で致命的なダメージを受けると


        企業は存続できなくなります。


        だから常に継続して正しい判断が必要となります。

         

        では判断の基準とは?


        公正・公明・博愛……


         それらを京セラではフィロソフィーと呼んでいます。


        簡単にいうと

         「人間として何が正しいのか」

           という基準が必要です。

        目先の損得に囚われては駄目なんですね。

         

        目先の損得か長期的な損得

        そもそも損得という言葉がおかしいのでしょうが…


        稲盛塾長が例を挙げて教えて頂けました。


        また、常に正しい判断をするためには

        【凄まじい集中力を持つ】ことが大切とも。


        そのために真剣に考える習慣が大切。


        これも事例を挙げて頂きながら伺うと


        本当に腹に落ちてきました。


        それ以外にもマクロとミクロの視点。

        原点に返る。


         などなど本当に素晴らしい講和でした。

         

        また、全国から1500名もの仲間が一つの会場に

        集まることから生まれるエネルギーも素晴らしかったです。

         

        仕事・TKC・JCと活動しているので、、、

        盛和塾は少しおろそかになっていますが、


        こうして定期的に自分の背筋を伸ばすためにも

        刺激を受けるためにも、原点にかえるためにも


        参加することが大切ですね。


        まだまだノートに沢山のメモがあるのですが、

        今から読み返します。

        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

        今日は、大阪青年会議所に同期で入会した仲間と

        お世話になった方々が理事選挙に立候補しているので

        陣中見舞いにいってきます。

         

        仲間のがんばっている姿も自分にとって励みになりますね。

        大阪の起業支援につよい税理士 日新税理士事務所

        今日も読んで頂きましてありがとうございました。

        感謝致します。

        また、読んで頂いたあなたにとって素晴らしい
        日となりますように。




        緊急度は低いが重要度は高い仕事 

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          JUGEMテーマ:日記・一般

          今日は、午前中が大学の講義でした。

          久しぶりの講義、かつ初めて会う生徒ばかり…


          って思っていたら、二人も再履修の方がいました。

          単位取りやすい講義&テストをしているつもりなのに。

           

          ただ新鮮な気持ちで第1講を終えることができました。

          会計のもつ意味・意義、わずか15回しかないですが

          受講生の記憶に残るようにがんばります。


          ==============================================

           【今日も忙しい】

          お陰さまで多くの方々に支えて頂いて

          忙しく仕事させて頂いております。


          本当に忙しいです。


          ただ、ふっと振り返ると……

           


          目先のこなさなければならない仕事。


          つまり緊急度が高い仕事をこなすことだけで

          手がいっぱい。


          でも、1年後・2年後   未来の売上は?


          実際、弊所でもこんなご時世なので、廃業される方がいます。


          今、顧問契約を結ばせて頂いているお客様に対して

          一所懸命に仕事することは当たり前。

           

          しかし、それでは事務所としての発展はない。

          よくて現状維持。  下手すると売上は減少。

           

           

          働いてくれているスタッフのことを考えると、

          現状維持では、昇給・昇進も見込めないと

          ワクワク楽しく仕事できないと思います。

           

          お客様のためにも

          スタッフのためにも

          事務所のためにも


          緊急度が高い仕事だけをやっていてはいけないのです。


          未来の売上を創る仕事


          新商品なのか  新サービスなのか

          新しいエリアに進出するのか


          手間もかかります。

          成果も直ぐにでません。


          でも、将来のために必要な仕事です。


          どうやってその時間を創るのか。

           

          単なる気合いでは長続きしません。


          今、している仕事をいかに効率的に実施するのか。

           如何に部下に仕事を権限を委譲していくのか。

           

          経営者は、汗をかくだけでなく、

          脳みそもフル稼働させないといけないのですね。

          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■

           緊急度は低いが、重要度の高い仕事

           
           未来の売上をどうやって創るのか。

           創るのは、経営者の仕事。

           
           今の仕事を効率化するだけでなく、

           部下に任せ・権限移譲をどう進めるのか。


           今日より明日。

           みんなが進歩できる環境を整えることも大切です。
          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

          今から、大阪のニューオオタニへ盛和塾の塾長例会に

          参加してきます。


          1年ぶりの塾長例会。

          久しぶりに稲盛塾長と直接、お会いできることが

          楽しみです。


           

          大阪の節税に強い税理士事務所 日新税理士事務所


          今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

          感謝致します。

          また、読んで頂いたあなたにとって素晴らしい
          日となりますように。




          原点回帰

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            JUGEMテーマ:日記・一般

             今日は、午前中 お客様訪問した後、、、

             

            今は事務所で書類作成のためにこもっております。

            来週からまた、大阪工業大学にて会計学の講義が

            あるので、今年度のレジュメ作成中です。

             

            毎年、8月から9月にかけて税理士試験の受験生

            だったころのテキストや会計学の本を取り出し、

            1年間で読んだ会計関連の本を部分読みし直し

            どうやったら仕事の体験も少ない学生の皆さまに

            分りやすく実務家らしい会計学の講義ができるのか。


            学問的な要素も加えながらなので……

            四苦八苦しております。

             

            しかし、こんな機会がなければ会計学の基本書を

            読み直すこともないでしょうから、いい機会と思って

            います。

             

            以前に読んだとはいえ、自分の原点でもあり

            今、お客様に話している元ネタでもあります。


            また、以前読んだ時には感銘しなかった記述に

            感銘することがあります。


             これは自分の読書の読み込み力がなかったこと

                経験が乏しい故に、発想がひろがらなかったこと


             理由は、いろいろあるでしょう。

             
             

             

            そんなことより【新しい発見から得られるもの】が

            大きいと思います。


            実際、今日読んではっとさせられたのは

             

            会計公準の一つ

            企業実体の公準です。

            飯野利夫先生の「財務会計論」によると……

            「〜この公準は、企業という存在をどのようにみるかという

             企業観に深いかかわりあいをもつ。」

             

            受験生時代には、ピンとこなかったと思います。

            ここ数年は、読み飛ばしていたのかな?

             

            会計的なアプローチであれ、資本家(出資者)の立場からでなく

            企業の立場から、会計上のあらゆる判断を行うことが要請される。


            当然のことなのですが、企業経営を見ていると公私混同が

            散見される状況の中、清々しい感覚を覚えました。


            もちろん中小企業では、公私混同の全てが悪いことでは

            ありません。


            公私混同したくなくても、お金を借りる際には、

            金融機関から連帯保証人となることを要請されます。


            本来、株式会社制度が想定しているのは、

             所有と経営の分離

             出資を限度とした有限責任制


            しかし、現実は違います。


            これは、仕方ないとはいえ公私混同ですよね。


            だから悪い公私混同さえしなければいいんです。


            ではどんな基準、視点に立つのか。

             

            会計公準と同じです。


            企業の立場から最適と思う公私混同は良い混同。


            なお、企業の立場も短期と長期の視点は必要ですがね。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
             ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■

            時には、自分の原点となる書籍・人物に触れてみよう。


            仕事への動機を再確認できるだけでなく、


            新しい発見も得られることがあるので。


            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            ここまで書いたのですが……


            まだ大学のレジュメ完成していません。

            残りダッシュでまとめあげます。

            起業支援に強い大阪の税理士事務所

            今日も読んで頂きましてありがとうございました。

            感謝致します。

            また、読んで頂いたあなたにとって素晴らしい
            日となりますように。


            自社の事業範囲は?

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              JUGEMテーマ:日記・一般

               昨日、調べ物があったので……

              ネットを検索しているとちょっと寄り道したのが

               

              住宅ローン詐欺事件をめぐり、融資先の女に

              ついて問い合わせた札幌市の税務担当者に

              「自分の会社で働いている」とうその説明をした

              などとして、北海道警は7日、地方税法違反(虚偽答弁)

              容疑で、二人をを逮捕した。

              道警によると、2人は無職や勤務先を知られたくない

              利用者に架空の会社勤務を装うサービスをする

              「アリバイ屋」を運営している。


              という記事を見てしまった。

               

              納税することが、社会的信用につながるわけですが…

              納税日や過年度の収入状況も融資の調査対象にすることで

              同様の手口を防ぐことが必要ですね。

               

              また、本当に稼いだお金の一部を税金として納税することで

              社会的な信用、特に融資時の信用につながるので、

              無申告はもってのほか、脱税をやっても意味がない。


              適正な納税が、事業を強くし、社会的な信用も得られます


              その手続きを支援するのが、税理士なんだよな〜んて

              考えながら読んでました。

              記事はこちら http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/526732/

               

               

              余談はさておき……

              今日は、事業の範囲について考えたいと思います。

               

              とあるお客様の会議に参加していて強く感じたのは,,,


              社長と一部のスタッフで、事業の範囲について、

              考えがまったく異なっていることでした。

               


              A社長は、「お客様のお役立ちのために〜」


               と仰っているのに


              Bスタッフは、「うちの会社は、●●業やから

                      ●●だけしたらいいやん。」
                
                     「●●が本業やねんから、本業しっかりしよ。」

               

              スタッフの言い分も、一見分らなくもないのですが、

              ●●が本業って誰が決めたの?


              それは、Bスタッフの自分の考えなのでは?

               


              事業の範囲(ドメイン)をどう定義するのか。 

              とても重要です。

               

              引っ越し業と定義するのか、人生の門出を支援する事業と定義するのか


              どう定義するかで、サービスの範囲は異なってきます。

               

              税理士業を税金を計算、申告書を作成する業務と定義するのか

              企業家(資産家)の経営支援業と定義するのか


              同じくどう定義するかで、サービスの範囲は異なってきます。

               

              個人的な経験上から判断すると

              職人的な要素が強くなればなるほど、

              自社の事業の範囲を固定的に考えてしまいがちです。

               


              我々、税理士業界も職人集団なので、せまく固定的に

              考えがちです。

               

               

              しかし、売上は誰からもたらしてもらえるのか?

              利益の源泉は何なのか?


              結局、お客様にお役立ちした結果、売上や

              付加価値としての粗利益が頂けるのです。

               

              そうすると、事業の範囲を決めるのは?

               

               

               

              自ずと答えが出てくると思います。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
               ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■

              まず社長ご自身が自社の事業ドメインの

              定義をどう位置付けするのか。

               

              定義したドメインをどうスタッフに浸透させていくのか。

               

              浸透した事業ドメインで如何に仕事・サービスを

              高品質で効果的に提供していくのか


              一度、見つめ直す必要があるのではないでしょうか。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

              事業計画作成支援に強い大阪の税理士

              今日も読んで頂きましてありがとうございました。

              感謝致します。

              また、読んで頂いたあなたにとって素晴らしい
              日となりますように。


              値決めは経営

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                JUGEMテーマ:日記・一般

                 
                桐元が尊敬している経営者は、

                 京セラの稲盛和夫会長です。


                より多く学ぶために「盛和塾 大阪」にも
                入会しました。


                経営12ヶ条があるのですが、


                 

                1、事業の目的、意義を明確にする

                 公明正大で大義名分の高い目的を立てる

                2、具体的な目標を立てる

                 立てた目標は常に社員と共有する

                3、強烈な願望を心に抱く

                 目標の達成のためには潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望をもつこと

                4、誰にも負けない努力をする

                 地道な仕事を一歩一歩、堅実にたゆまぬ努力を

                5、売上を最大限に、経費は最小限に

                6、値決めは経営

                 値決めはトップの仕事、お客も喜び自分も儲かるポイントは一点である

                7、経営は強い意志で決まる

                 経営には岩をも穿つ強い意志が必要

                8、燃える闘魂

                 経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要

                9、勇気をもって事にあたる

                 卑怯な振る舞いがあってはならない

                10、常に創造的な仕事を行う

                 今日より明日、明日よりあさってと常に改良改善を絶え間なく続ける創意工夫を重ねる

                11、思いやりの心で誠実に

                12、常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する


                            盛和塾塾長 稲盛和夫

                 


                この中でも、 「値決めは経営」この言葉が大好きです。


                私は、税理士であるために、お客様の帳簿を
                チェックしていて気になることは、原価をどれだけ
                把握しているのか?

                  ということです。


                お客様に喜ばれる価格でありながら、自社も儲かる
                一点を突かなければいけません。

                 

                売上が減少している中で、何とか売上が欲しいという

                思いも理解はできます。

                 


                弊所のお客様は、中小企業の方が多いので、

                どうしてもお客様やライバルとの兼ね合いを考えて

                値決めしているように感じます。

                 

                 もちろん駄目と否定はしないんですが・・・


                 その値決めで利益でるの?

                 
                 不思議に思うというより嫌な予感を感じることがあります。

                 

                 

                 たいがい予感は、当ります

                 


                そうした場合、商品・サービスごとに原価を割り出して

                原価を削減していくのか、価格交渉をして値上げしていくのか

                自社の対応を検討していく必要があります。

                 

                というより提案前に検討して、本当に何とか利益がでるように

                するべきです。

                 

                もしくは「損して得を取れ」という言葉のように

                利益を確保できるように、他の商品・アイテムも同時に

                交渉していくべきでしょう。

                 


                先日もあるお客様で、嫌な予感がしたので、商品ごとの原価

                調査を提案したら不要なぁ〜んて言われていたのですが…

                 


                しばらくしてから、訪問すると、言われた通り原価調査したら

                赤字商品と思っていたものが黒字であったり、その逆もあったと

                報告がありました。

                 


                少しずつでもいいのでアイテム別の調査必要です。

                原価削減の努力にも限界はあるかもしれません。

                 

                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                 ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■


                   【値決めは経営】


                従業員さんの努力を利益確保という成果に残すためにも

                ぜひ【値決めは経営】という言葉を覚えておいて欲しいと

                思っております。


                また、適切な値決めをするためにも、自社の原価を把握

                して欲しいと思います。

                 

                どうやって原価を把握するのか?

                知りたい方は、桐元までご連絡頂けると

                アドバイスさせて頂きます。

                 


                今日も読んで頂きましてありがとうございました。

                感謝致します。

                また、読んで頂いたあなたにとって素晴らしい
                日となりますように。

                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                今日は、終日事務所にて書類作成です。


                ただ、18時からは、101会という税理士の有志の

                勉強会に参加です。


                今日は、出版前の最後の開催。


                共著ですが、初めての本だけに、楽しみ&緊張しております。

                 


                その後は……

                別の会合に参加です。

                今日も仕事・勉強・営業  楽しいです。

                大阪の資金調達に強い税理士




                仕事を見つめなおすために・・・

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                  JUGEMテーマ:日記・一般

                   随分、ご無沙汰しておりました。

                  お客様からも友達からも見たよ

                  なぁ〜んて言われているのに、更新しない日々


                  サボりすぎてすみません。

                  これから、またまた更新していきます。


                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                   
                  平成18年6月に開業したので、、、

                  早いもので、5年経過しました。


                  この間に、多くのお客様・仲間・スタッフとの

                  素敵な出会いや別れがありました。


                  私個人の至らない点があったために…

                   

                  それはさておき、私も税理士事務所の経営者として
                  いろいろ振り返ると……

                   

                   会社が成長し続けているお客様

                   停滞気味のお客様

                   整理されたお客様

                   


                  大きく3パターンに分れます。


                  私なりに違いをあげるとすれば、


                    【絶対的な行動量】

                   

                  もちろん、戦略や戦術が優れているために

                  うまくビジネスが軌道にのることもあります。

                   

                  業界での人脈や製品力、サービス力なども

                  影響はするでしょう。

                   


                  しかし、どんな名経営者や作家・作曲家でも

                  失敗や駄作があります。

                   

                  私も含めて、多くの中小企業の経営者が

                  良いアイディアを考えても、効果があがるまでに

                  即効性があるものとそうでないものがあります。

                   

                   では?  どうすればいいのか?

                   


                  効果があるか否かを判断するためには、

                  一定の行動量が必要なのです。


                  そして、その結果を適宜、分析することで

                  次の一手を打っていくのです。

                   

                  この考える → 行動する → 検証する

                  俗に言うPDCAのサイクルですね。


                  このサイクルが早い会社ほど、業績がいいように

                  感じます。

                   

                  戦略であれ、戦術であれ、試さずとも

                  駄目と判断できるものは、取り組む必要はなくても

                  何とかなるのではと思われることは、どんどん実践

                  していくことが必要です。

                   

                   

                  では、日新税理士事務所では?

                  ここ最近、業務に忙殺されて、新たな取り組みは

                  おろそかになっていました。


                  反省です。

                   

                  ということで、業務内容・品質、営業面とスタッフで

                  役割分担して、どんどん仕事をやっていきます。

                   

                  自分の仕事を振り返るためにブログは更新する必要がありますね。

                   

                   


                  明日は、分析という視点で考えていきます。

                   


                  今日も読んで頂きましてありがとうございました。

                  感謝致します。

                  また、読んで頂いたあなたにとって素晴らしい

                  日となりますように。

                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                   大阪の資金調達に強い税理士


                  ブログ再開

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                    JUGEMテーマ:日記・一般

                     
                    東日本大震災で、被災にあわれた皆さま、お見舞い
                    申し上げます。

                    一日も早い復興を、心より祈念しております。

                    ==============================================

                    今年は、定期的にブログを書き続けようと心に
                    していたのですが、、、

                    東日本大震災が発生し、私のブログをアップする程度では
                    大した電力も使用しないでしょうが、自粛しておりました。


                    どんな風にこの大震災と向き合えばいいのか?

                    税理士として?

                    いち日本人として?


                    自分なりに考えさせられました。

                    阪神・淡路大震災の時は、私は、大学生でした。

                    その時のことも思いだしながら、今、何ができるのか?
                    何をすべきなのか?

                    震災の状況を知る度に、本当に涙が出てきました。

                    私が所属している大阪青年会議所でも
                    街頭募金活動や支援物資の募集・輸送をやって
                    いました。


                    いろいろ考えることがありましたが、
                    結局、行動に移さないと、何の支援にもならない。

                    本当に必要なことは?

                    自分なりにできることを実施していきます。

                    そう考えると、こんな状況だからこそ、価値ある情報を
                    発信し続け、少しでも企業経営者の方々のお役に
                    たつことが、税理士としての使命であると思うため、
                    今後は、定期的に発信していきたいと思います。

                     

                    そして、被災していない地域の人間だからこそ
                    いつもの倍以上、仕事をして、いつもの倍以上
                    お金を消費することが、私にできる貢献の一つと
                    思います。

                     

                    たわいもないネタで更新することもありますが、、、
                    真面目一辺倒では、疲れてしまうので、
                    朗らかに人生経営をしていくためにも
                    ご笑納いただければと思います。

                    今後ともよろしくお願いします。

                     


                    刺激を受けることで、自分のモチベーションを上げる!

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                      JUGEMテーマ:日記・一般

                       
                      ==============================================

                      「刺激を受けることで、自分のモチベーションを上げる!」


                      昨日は、私が加入している税理士・会計士の団体
                      TKCで「金融機関交渉術」と称して京都の高村智税理士
                      招いたイベントの司会・進行役として参加してきました。


                      12月に一度、打ち合わせのために訪問させて頂いて
                      ので、新しい収穫は無いのかもと思っていると……


                      引出しの多い高村先生!


                      いろんな事例を交えて、金融機関との交流について
                      語って頂きました。

                       

                      差し支えなさそうな事で興味深かったのは……


                      1.システムがサービスを決める!!
                       
                       これは会計・税務申告ソフトをどの会社に
                      選択するかというポイントです。


                      2.共存共栄

                       お客様、業者さん、事務所の共存共栄を図るために
                      業務提携企業を選んでいる。


                      3.金融円滑化法について

                       延長されたものの、、、

                       税理士や企業経営者の方々それぞれの受け止め方が
                      あるのでしょうが、私が考えていたポイントと異なる
                      視点で、将来の見通しを伺えました。

                       この点は、もっといろいろな方々から情報収集して
                      私なりの見解に磨きをかける必要性感じました。


                       ただ、いずれにしても

                       事務所の差別化が必要


                      このことを痛感させられました。

                       

                       

                      同じ昭和49年生まれ、開業も平成18年と同じ。


                      負けていられない!!

                       

                      とてもいい刺激を頂けました。

                      今日からもっともっとがんばろう。

                      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                       ■ ■ ■ 本 日 の 学 び ■ ■ ■

                      同業者、同世代で業績を上げている仲間から

                      定期的に刺激を受ける事で、


                      仕事のモチベーションを上げることができる。

                       

                      単なる妬み・嫉妬でなく、切磋琢磨しあえる
                      本当の仲間が、自分の仕事人生をより高めてくれる。

                      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


                      同時期に創業した仲間との交流は楽しく、刺激的ですね。

                      昨日もセミナー・懇親会終了後に、仲間3人で
                      終電ギリギリまで、飲み明かしておりました。


                      F先生、M先生、お付き合い頂きまして
                      ありがとうございました。

                       

                       


                       

                      大阪の税理士事務所

                      起業支援に強い大阪の税理士事務所



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