転ばぬ先の杖?
今日は、尼崎のお客さまを訪問しておりました。
JR尼崎駅の西側の桜通り、とても良かったです。
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【転ばぬ先の杖】
今日の日経新聞を読んでいると・・・
兵庫県を含む関西での企業倒産件数が増加中とのこと。
帝国データバンクの統計資料
日経新聞のサイトを引用すると
日経新聞のサイト
原油だけでなく、多くの各種原材料価格は高騰中だか
商品・サービスに転嫁させられていない企業は
多いと思います。
また「建築基準法の改正(改悪?)」によって
住宅着工件数が大幅に減少しているため
住宅関連はもちろん、引越業を含めた各種業界も
売上高が減少しています。
少ないパイを取り合うために、無理な安値販売も
横行している業界も見受けられます。
この流れは、今後も1年以上は続くと思われます。
かえることができない現状を嘆いても仕方ないので、
どう対応すべきか?
将来はどうなるのか?
何とか乗り切った企業には残り福に授かれる?
ではどうやって乗り切るのか。
無理な営業をして貸し倒れにあうぐらいなら・・・
1.資金の手当て
2.コスト削減
3.スタッフと情報共有・啓蒙
が大切だと思います。
特に資金の手当ては、無駄な金利を払ってでも
余裕をもって調達しておくことをお勧めします。
国金や保証協会などの制度融資情報も
しっかりと集めておくことが大切ですね。
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一石二鳥です!
転ばぬ先の杖は、1本より2本・3本と多い方が
良いですからね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
事務所に戻ってきて今は、残務処理に追われています。
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4月1日より大阪産業創造会館の
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また個人情報が弊所にはわからないので・・・
こんな相談でもいいの?
という内容でもご安心くださいませ。
相談は、「オンライン」と「面談」があります。
うまく使い分けてくださいませ。
相談は無料ですから お気軽にご利用くださいませ。
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【転ばぬ先の杖】
今日の日経新聞を読んでいると・・・
兵庫県を含む関西での企業倒産件数が増加中とのこと。
帝国データバンクの統計資料
日経新聞のサイトを引用すると
民間調査会社の東京商工リサーチと帝国データバンクは8日、3月の企業倒産の調査結果を発表した。両調査とも、原材料高が響き倒産件数が増えた。小規模企業の倒産が目立ち負債総額は減少した。しかし、負債総額10億円以上の大型倒産が5カ月連続で前年同月を上回るなど「小規模企業より規模が大きな企業倒産が増加傾向」(東京商工リサーチ)という。
東京商工リサーチによると、負債総額1000万円以上の企業倒産(銀行取引停止など私的倒産を含む)の件数は前年同月比8%増の1347件。3月としては4年ぶりに1300件を上回った。業種別では、公共工事削減と改正建築基準法の影響による工事削減で建設業の倒産が相変わらず目立ったほか、原材料高でも製品価格への転嫁が進まない製造業、卸売業が過去1年間(07年4月−08年3月)で最多の倒産件数を記録した。全体の負債総額は3%減の4730億円だった。[NQN]
日経新聞のサイト
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2.コスト削減
3.スタッフと情報共有・啓蒙
が大切だと思います。
特に資金の手当ては、無駄な金利を払ってでも
余裕をもって調達しておくことをお勧めします。
国金や保証協会などの制度融資情報も
しっかりと集めておくことが大切ですね。
また中小企業にお勧めは
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取引先が倒産した場合に、融資を受けることができます。
連鎖倒産防止のためのセーフティーネットです。
また会計・税務処理をうまくすれば、
自己資本を高めて、節税もできます。
一石二鳥です!
転ばぬ先の杖は、1本より2本・3本と多い方が
良いですからね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
事務所に戻ってきて今は、残務処理に追われています。
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4月1日より大阪産業創造会館の
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税金・会計だけでなくご商売のご相談は
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相談は、「オンライン」と「面談」があります。
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- 2008.04.09 Wednesday
- お仕事日記
- 20:44
- comments(2)
- trackbacks(0)
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- by 大阪 税理士 桐元 久佳
大手のコンサル会社が入っていて、
一見順調そうだったので、驚きです。
無理な拡大が裏目に出たようですね。
下請けの業者さんは、お金が入ってこないと
こぼしておられました。
こんなことも日常茶飯事なんでしょうね。。。