ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金
今年 平成28年度も既に募集が始まっています。
ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金
いわゆる【ものづくり補助金】
今年のポイントとしては・・・
新展開
あえて、平成27年度と異なる【新展開】という文言が
加わっているのがポイントです。
補助金申請時にもこの【新展開】をどれだけ意識して
書き込めるのかが重要となってきます。
また補助金の上限額が高度生産性向上支援の場合
3000万です!
それだけ審査内容もより厳しくなるのでしょうが・・・
1000万で申請するのか 3000万で申請するのか
思案のシドロコですね。
1.事業概要
国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの
新事業を創出するため、認定支援機関と連携して、
革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセス改善を
行う中小企業・小規模事業者の設備投資等を支援してもらえます。
2.支援内容・支援規模
1)革新的サービス・ものづくり開発支援(補助率 2/3)
(1)一般型 補助上限額:1,000万円
中小企業が行うサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に
必要な設備投資等を支援。
※複数社による共同事業は、企業数に応じて補助上限額を引上。
(共同事業の補助上限額:個社の補助上限額×5社)
(2)小規模型 補助上限額:500万円
小規模な額で行う革新的なサービス開発・試作品開発・
生産プロセスの改善を支援。
2)サービス・ものづくり高度生産性向上支援(補助率 2/3)
補助上限額:3,000万円
IoT等の技術を用いて生産性向上を図る設備投資等を支援。
⇒ 日新税理士事務所も認定支援機関として登録しております。
皆様と一緒に革新的なサービス開発や試作品開発
生産プロセスの改善に取り組んで業績拡大に貢献したいと
思っております。
我社でもいけるのか?
興味持たれましたら、一度お電話もしくはメール頂ければと
思います。
日新税理士事務所への問い合わせは ・・・
http://www.ns-1.biz/support-advice_form.htm
3.公募期間
受付開始:平成28年2月 5日(金)
締切:平成28年4月13日(水)〔当日消印有効〕
去年 平成27年度は5月8日 金曜日が締め切りでしたが
締め切りが早くなっております。
申請検討されていらっしゃる場合には
早めに決断してくださいませ。
当日消印有効とはいえ・・・余裕をもって提出したいですね。
4.公募要領
公募要領等は各地域事務局のホームページ、または
中小企業庁の支援ポータルサイト「ミラサポ」
(https://www.mirasapo.jp/)に掲載しています。
5.日新税理士事務所よりご案内
日新税理士事務所では【ものづくり補助金】申請業務に
対応しております。
弊所のお客様でない場合は、ヒアリング じっくりしたいので
今月中にご依頼頂けると嬉しいです。
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近況報告・・・ 興味ないでしょうが……
確定申告 ほぼ終わりました。
あとは電子申告して、申告書のセットと
お客様との今後の打ち合わせです。
早めに終わったので、、、
次の仕事として【ものづくり補助金】
取り組んでおります。
社長や番頭さんたちと一緒にアイディア出して
いくのは楽しいです。
今日ももう少し仕事張り切ってやります。
大阪の税理士事務所 日新税理士事務所
共著ですが、桐元の初の著書
「 これで安心!財産目録と遺言書の書き方 」
よかったら読んでくださいね。
⇒ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905467020/ccaaaaeeaaaaa-22/ref=nosim/
共著 第二弾!
「マイナンバー実施後の税金対策と社会保障給付
―節税と給付の微妙な関係(有利・不利)を考察」
かなりマニアックで難しい部分ございますが・・・
話題のマイナンバー もしよろしければ
- 2016.03.10 Thursday
- 認定支援機関
- 17:27
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- by 大阪 税理士 桐元 久佳